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授業内での問題演習の仕方

英語を教えていて、無駄だなぁと思う授業のスタイルがあります。

それは、

クラス内で問題を解いて、先生が前で問題の解説をするタイプ

の授業。


いや、これは「自分がやると無駄になる」っていう意味です。

こういうスタイルでも、受講生の身になるように持っていくことのできる先生は、いると思います。

このスタイルで受講生がしっかり伸びるには、講師の側がトップダウン型の熱血先生である必要があります。
(いや、熱血である必要はないかも・・・・?)
「この問題はめっちゃ出るから覚えなさい!!」
「え!この単語知らなかったらやばいよ!」
とか、ガツンと言ったら受講生が納得するタイプの先生。


自分がそのスタイルで授業をすると大体失敗します(^▽^;)

っていうか性格的にちょっと違うんですよね・・・。

自分の話力がないから、受講生が眠たそうになってくる、っていうのが大きいかも( ;∀;)


クラスで問題解かないと緊張感が出てこない受講生も多いので、問題は解かないといけないんですけど・・・。
(自分ひとりで問題を解いても緊張感を持ってやれる受講生ばかりだったら、問題解かなくてもいいんですけどね)

その後で僕自身が解説をする、というのがどうもしっくりこないんです。

もちろんやらなきゃいけない時もあるんですけど、さっきも言ったように自分の話力が低いので、受講生が眠くなってきちゃう。
(マジで話力はなんとかしたい・・・)

さて、では僕が主にやっているのは・・・

① 問題を皆で解く

② 答え合わせと解説を見る時間をあげる

③ グループにして、解説させあう(解説するときは答えを見ずに)
  もしくは、クラス全員に向かって解説してもらう



ってことをしますね。

①は普通に、時間制限かけてみんなで問題解いて。

②は個人プレー。適当にタイマーをかけて「はい!今から答え合わせと解説読んで!」ってやります。
このとき、「解説を読んでも理解できない部分があれば僕に個別で質問するように」と言っておきます。
あと、これだけだとダラダラやる受講生が必ず出現するので、③の予告をしておきます。
「後で、グループのメンバーに答えを見ずに解説してもらうよ」みたいな感じで。


この方法は、お膳立てが非常に重要です。

何も説明せずにいきなりこれをやると、
「この先生、全然問題の解説してくれない!最低の先生だ!!」と思われかねない。

だから、なぜこの形で授業をしているのかをきちんと説明する必要があります。

結構前ですが、この説明(=お膳立て)を省いてしまったことがあって、大変なことになったこともあります( ;∀;)
そのクラスは途中でなんとか軌道修正できましたけど、本当に申し訳なかった・・・。

この方法、うまくいった場合、講師が前でひたすら話すよりも受講生が多くのことを学びます。
受講生が能動的に学べるので。



受講生のレベルやモチベーションレベルによって、できない場合もありますけどね。

この形で授業をすると、独学の方法を受講生が自然に学べるので、気に入っている方法です。




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テーマ : 塾講師のお仕事
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

Jet Bull

Author:Jet Bull
職業:英語講師

TOEIC 990(40回以上)
TOEFLiBT 109
英検 1級

自身の英語塾で教えたり、企業や大学に派遣されたりしています。

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